【家族4人の生活費はいくら?共働き家庭のリアルな内訳【2025年版】】

貯める

こんにちは、みゆ太郎です。

家族4人で暮らしていると、「他の家庭ってどのくらい生活費かかってるの?」って、気になりませんか?

わが家は40代夫婦+小3の息子+5歳の娘の4人家族。
夫は異業種に転職してまだ数年、私は2年前からフリーランスとして働いています。

この記事では、2025年現在の「わが家の生活費のリアルな内訳」をぜんぶ公開!

・他の家庭と比べて多い?少ない?
・節約してるところはどこ?
・それでも投資に回せてるのはなぜ?

そんな視点で読んでもらえたら嬉しいです😊

我が家のプロフィールと収入バランス

40代夫婦+小3の息子+5歳の娘

賃貸暮らし

夫:転職後フルタイム勤務/妻:フリーランスで在宅ワーク中心

収入は安定しているとは言いづらいですが、その分「使い道を選ぶ力」は鍛えられてきました。
「節約しすぎず、無理なく将来にも備える」が今のモットーです。

 

家計全体の月間支出一覧(2025年版)

 

家賃:92,000円

食費・日用品:約70,000円

光熱費(電気・水道・ガス):約19,000円

通信費(ネット+スマホ4台):約14,000円

教育費(給食・学童・習い事):約35,000円

保険料(家族分):約40,000円

ガソリン代:約10,000円

外食費:約10,000円

夫のお小遣い(交通費含む):約50,000円

妻のお小遣い:月によって変動

 

固定費と変動費の考え方&見直しポイント

● 通信費は毎年見直し|格安SIM+Wi-Fiで14,000円台

スマホは格安SIMを利用し、1年ごとにプランを見直しています。
ネットもセット割やキャンペーンを活用して、できる限りコストを抑えるようにしています。

 

● 保険はやや高め。でも「安心料」として必要分を確保

保険料はやや高めですが、家族に万が一のことがあったときのことを考えて、必要な分はしっかりと確保。
“なんとなくの加入”ではなく、目的ごとに分けて整理しています。

 

● 家賃は“安心・快適”重視で妥協なし

安さだけで選ぶと、結局住みづらくてストレスになったり。
だからこそ、立地や環境など“心地よさ”も含めて、家賃9.2万円は必要経費として割り切っています。

 

節約しないところ・こだわりの出費

● 調味料だけはケチらない

塩、味噌、出汁、醤油などの基本の調味料は、素材の良いものを選びます。
高いものでも長持ちするし、料理の満足度が違う!ここはわが家の“ゆずれないライン”。

 

 

● 投資と積立は“未来への家計管理”

投資信託:月33,000円

学資保険:月12,000円

子ども名義の積立:月20,000円

現金貯金よりも、「お金に働いてもらう」意識で、可能な範囲から投資に回しています。

 

● 外食やお小遣いは“心のゆとり”として確保

週末のちょっとした外食や、夫婦のお小遣いも、精神的なゆとりとして必要だと感じています。
ムリしすぎると続かないから、ここは「削りすぎない」が大切◎

 

読者さんへ伝えたいこと|見直しのヒント

「他の家ってどれくらい使ってるんだろう…」
そう思って検索しているあなたにとって、この内訳がひとつの参考になれば嬉しいです。

家計の形は家庭ごとに違うけれど、
「自分にとってちょうどいい暮らし」を見つけるヒントにはなるはず。

ちょっとでも、「うちもここ見直してみようかな?」と感じたら、この記事の役目は果たせたかなと思います😊

まとめ|自分らしい家計の形を見つけていこう

完璧な家計簿じゃなくても、完璧な節約じゃなくてもいい。

わが家もまだまだ模索中だけど、
「気持ちよく暮らして、将来にも備える」そのバランスを探していく毎日です。

生活費公開、意外と勇気がいるけど(笑)、誰かの参考になれば嬉しいです!

ではまた!みゆ太郎でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました