【家族4人で年間100万円貯めた方法|共働きでもムリなくできた5つの工夫】
こんにちは、みゆ太郎です。
わが家は夫婦共働き+子ども2人(小3と5歳)の4人家族。
決して収入が多いわけではありませんが、
毎年100万円以上の貯金(+投資)を継続できています。もちろん簡単なことではなく、日々の工夫や仕組みづくりがあってこそ成り立っていますが、「確実に貯まっていく実感」があることは、大きな安心感につながります。
この記事では、我が家が年間100万円以上をどうやって“貯めているか”、
そしてその仕組みをどう回しているかを、リアルにお伝えします!
年間100万円を貯めるって、実はシンプル
いろんな節約テクや副業方法がありますが、
私が思う最強の貯金方法は、やっぱり「先取り貯金」なんです。
給料が入ってから「残ったら貯める」だと、だいたい残りません(笑)
でも、「最初に貯金や投資分を引いて、残りで暮らす」と決めるだけで、貯まり方がガラッと変わりました。
そもそも先取り貯金って?
「先取り貯金」とは、給料が入った時点で、
貯金や投資、保険など“使わないお金”を先に確保してしまう方法です。
私の場合はこれを自動化していて、もはや“貯金している意識すらない”くらい自然になっています。
意志が弱くても大丈夫!自動引き落としが最強
この方法の一番のメリットは、
「自分の意思とは関係なく勝手に引き落とされる」ということ。
正直、私は誘惑に弱いタイプ(笑)
でも、自動で天引きされていれば、そもそも「使えるお金」がないから諦めもつくんです。
誰でも知ってる方法なのに、
意外と“定着させるまでに時間がかかる”のが先取り貯金の特徴かも。
でも、習慣化できたら最強です。
わが家の先取り貯金内訳(リアルな金額)
実際に我が家では、毎月このように“先取り”しています👇
- 投資信託:63,000円(つみたてNISA・特定口座など)
- 学資保険:11,000円
- 児童手当の積立:20,000円
合計:94,000円/月
→ 年間にすると、94,000円 × 12ヶ月 = 1,128,000円!
こうして、特別なことはしていなくても、
気づけば100万円以上の貯蓄が積み上がる仕組みになっています。
生活費は「残り」でまわす。だからこそ工夫が必要
わが家の収入は、共働きで月約40万円を目安に考えています。
そこから先取りで94,000円を引いた残りで、
すべての生活費(家賃・光熱費・教育費・食費など)をやりくり。
もちろん、自動車税や急な出費がある月は大変です。
でも、最初から“ないもの”として考えているから、
どうにかなるというより、「どうにかする」生活に慣れたという感じです。
まとめ|年間100万円貯金は「仕組み化」でつくれる
大きく節約したり、副業を頑張らなくても、
- ✅ 毎月決まった額を「先取りして貯める」
- ✅ 自動化で“貯める仕組み”を整える
- ✅ 残りで暮らす生活スタイルを作る
これだけで、我が家は年間100万円以上を自然と貯められるようになりました。
「貯金しなきゃ」と思ってもなかなかできない方こそ、
まずは“先取り+自動引き落とし”の仕組み、ぜひ試してみてください◎
ではまた、みゆ太郎でした!
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